悪い歯並びや噛み合わせを正しい噛み合わせにし、綺麗な歯並びにする歯科治療です。 歯並びが良くなると歯を綺麗に磨けるだけでなく、食べ物をしっかり噛むことができるため、口の中を健康に保つことができます。 また、「前歯のガタガタが気になるが、矯正治療は治療期間が長く、費用も高いので、なかなか踏みきれない」と悩んでいる方には、部分的に矯正する方法をご提案しております。
当院では、3人の歯科医師が治療にあたっています。 口腔内の状態を確認し、どのような治療が可能かをご説明した上で、患者様の同意のもと、治療を進めさせていただきます。 さまざまな矯正器具をご用意しておりますので、ご希望があれば遠慮なくご相談ください。
ご希望があれば小児矯正にも対応しています。顎が発達しやすい小児の時期に矯正を行うと歯が動きやすく、個人差はありますが抜歯矯正をしなくて良いというメリットがあります。 しかし、矯正治療は、歯が動くときに痛みを感じることも多くあります。そのため、できるだけお子様自身が「矯正をやりたい」と思う時期に始めることをおすすめします。
セファロとは、矯正治療を始める前に顔の骨格を調べるためのレントゲンです。特に、横顔のレントゲン写真は、矯正治療を始める際にとても重要な資料になります。 当院では、セファロ分析で歯を支えている骨の形や大きさ、そして顔のバランスを確認した上で、患者様に合った治療方針を設定していきます。
セファロを用いて「治療開始前、治療中、治療後」のそれぞれのタイミングでの口腔の撮影を行なうことで、歯がどのような動きをしたかがより正確に分かります。「上下顎の大きさとそのズレ」、「顎の形」、「歯の傾斜角」、「口元のバランス」などの予測が可能となり、データに基づいた治療計画を患者様にわかりやすく伝えることが出来ます。
歯の表面にワイヤーを通す装置(ブラケット)を装着し、そこに針金を通して少しずつ歯を動かす矯正方法です。 適切に歯の移動ができ、矯正期間が短く、ほとんどの矯正治療に対応ができますが、笑ったときに器具が目立つというデメリットがあります。
ブラケット装置を舌側(歯の裏側)に装着して歯を動かしていく矯正方法です。歯の表面に金具が見えないため、笑ったときにも装置が見えず、審美性が高い反面、ブラケット矯正に比べて歯の動きが遅い、矯正に時間がかかる、また食事がしづらいなどのデメリットがあります。
目立ちにくいスマートな矯正方法がマウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)です。取り外しができるため歯磨きがしやすい、ワイヤーで口腔内を傷つけることがない、目立ちにくいといったメリットがある反面、対応できる症例が限られる、歯の動きが遅い、値段が高くなる、歯型にあったマウスピースを数週間おきに交換といったデメリットがあります。
矯正用につくられたインプラントを顎の骨に埋め込み、そのインプラントを支えにして歯を動かす矯正方法です。
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4歯磨き指導とクリーニング
5動的治療(半年〜3年位)
6静的治療(2年位)
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